A.M.I 三種の神器
A.M.I学童保育センターでは、「PALノート」「アセスメントシート」「A.M.Iほっとニュース」という3つのツールを使い、子どもたちの自主性を育て、お子様の成長をご家族と共有できるよう努めています。

PALノート

子どもたちはその日のプランをたてて「PALノート」に記入します。
それは今日のあそびや作業の続きや、学校で刺激を受けたあそび、友だちと約束したこと、自分たちで計画した運動などさまざまです。もちろん、学校の宿題も済ませてプランを思いっきり楽しみます。また、行事の準備や手作り昼食などに取り組むこともあります。
基本的にプラン(計画)は子どもたちが決めていきますが、保育計画に基づき、ときには指導員からも提案していきます。
そしてその日の終りに、1日の振り返りをし、またノートに記入します。楽しかったこと、嬉しかったことだけでなく、友だちとケンカしたことや、失敗したけれどここは上手くいったことなどを記入してもかまいません。
これらは、指導員との対話の中で自分の気持ちを書き言葉ではどう表せばいいのかを学ぶ機会でもあります。これを続けることで、子どもたちは自分で考え行動するという力・表現力・振り返る力を身につけることができます。
子どもたちの成長に合わせて、ノートも変化していきます。
ほっとニュース

子どもたちの様子をお知らせするお便りを毎週発行しています。
最近の様子だけでなく、子どもたちの描いた絵やPALノートの振り返り、おやつの予定、時には保護者の方からのメッセージも入ります。
ほっとニュースを通じて、普段お迎えに来られないお家の方ともお子さまの成長を共有できるように努めています。
學びアセスメントシート

保護者の方々と半期ごとの子どもたちの育ちを共有するためのシートになります。
A.M.I学童保育センターの保育目標である「人とつながる力」「課題を解決する力」「将来へ向かう力」の3つの力にそって1人ひとりの子どもを評価し、保護者の方と子どもの状態・成長・変化を共有できるように努めています。